沿革・歴史


PDRファーマ株式会社
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2022年 3月
富士フイルム富山化学株式会社の放射性医薬品事業を吸収分割により承継し、PDRファーマ株式会社(ペプチドリーム株式会社の100%子会社)として事業開始
沿革
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1968年
第一製薬グループと米国マリンクロット社の合弁会社として設立。翌年営業開始。
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1972年
ウルトラテクネカウ国産化開始、ホットセル設置。
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1973年
ウルトラテクネカウ 承認。
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1978年
千葉工場竣工。
塩化タリウム-Tl 201注射液 承認。 -
1984年
サイクロトロン1号機設置。
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1988年
マリンクロット社との合弁解消、100%第一製薬グループとなる。
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1991年
サイクロトロン2号機設置。
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1993年
カーディオライト注射液 第一 承認。
カーディオライト第一 承認。 -
2002年
イオフェタミン(123I)注射液「第一」 承認。
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2005年
新生産棟10号館竣工、サイクロトロン3号機設置。
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2006年
10月第一製薬(株)より富士フイルム(株)へ全株式譲渡。
100%富士フイルムグループとなる。 -
2007年
富士フイルムRIファーマ株式会社に社名変更。
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2008年
ゼヴァリン®インジウム(111In)静注用セット 承認。
ゼヴァリン®イットリウム(90Y)静注用セット 承認。 -
2010年
リゾビスト®注をバイエル薬品(株)より承継し販売元となる。[製造販売元(輸入):アイロム製薬(株)]
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2015年
アデノシン負荷用静注60mgシリンジ「FRI」 承認。
オクトレオスキャン®静注用セット 承認。 -
2016年
川崎PETラボ 開設。
茨木PETラボ 開設。
アミヴィッド®静注 承認。 -
2017年
フルデオキシグルコース(18F)静注「FRI」 承認。
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2018年10月
富士フイルムRIファーマ株式会社と富山化学工業株式会社を統合し、社名を富士フイルム富山化学株式会社に変更。
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2021年 9月
放射性医薬品/褐色細胞腫・パラガングリオーマ治療薬 「ライアットMIBG-I 131静注」承認