先輩たちの声MR職 H.F
部署の紹介と担当する仕事内容を教えてください
入社時から営業部に所属し、MRとして、自社の放射性医薬品が診断と治療に適正に使用されるための情報提供を行っています。
メインで訪問しているのは放射線科です。特に核医学部門に所属する医師や診療放射線技師と面談することが多いです。最近では、核医学検査や治療を依頼する臨床の先生方への訪問が増え、医療における課題解決のひとつとして核医学検査や治療の提案を行ったり、どのように医療に役立っているかを教えてもらったりしています。
医薬品以外にも、画像診断に用いられる解析ソフトウェアや、薬剤の投与に用いられる投与装置なども取り扱っており、それらが適正に使われるための技術的な支援も行っています。
「放射性医薬品」、「核医学」、「解析ソフト」など聞きなれないワードが多いかと思いますが、各営業支店では研修の機会や先輩社員から丁寧に教えてもらえる環境が整っています。
メインで訪問しているのは放射線科です。特に核医学部門に所属する医師や診療放射線技師と面談することが多いです。最近では、核医学検査や治療を依頼する臨床の先生方への訪問が増え、医療における課題解決のひとつとして核医学検査や治療の提案を行ったり、どのように医療に役立っているかを教えてもらったりしています。
医薬品以外にも、画像診断に用いられる解析ソフトウェアや、薬剤の投与に用いられる投与装置なども取り扱っており、それらが適正に使われるための技術的な支援も行っています。
「放射性医薬品」、「核医学」、「解析ソフト」など聞きなれないワードが多いかと思いますが、各営業支店では研修の機会や先輩社員から丁寧に教えてもらえる環境が整っています。
他社との違い・当社の魅力はどんなところでしょうか
放射性医薬品は特殊性が高く、院内の多くの部署の医療従事者とコミュニケーションを取り、調整する必要がある点が他社との違いだと思います。
「MRは医師への情報提供が仕事」と思われている方も多いと思いますが、それだけでは放射性医薬品は使用できません。処方を出す医師以外にも、薬剤師には製剤の取り扱いや管理方法、看護師には患者様ケア時の注意点、診療放射線技師には検査方法といったように、関わる方々に漏れなく情報提供を行わなければいけません。1つの医薬品が採用されるまでのプロセスは長く、緊張感を感じていますが、無事採用していただけた時は達成感があります。
「MRは医師への情報提供が仕事」と思われている方も多いと思いますが、それだけでは放射性医薬品は使用できません。処方を出す医師以外にも、薬剤師には製剤の取り扱いや管理方法、看護師には患者様ケア時の注意点、診療放射線技師には検査方法といったように、関わる方々に漏れなく情報提供を行わなければいけません。1つの医薬品が採用されるまでのプロセスは長く、緊張感を感じていますが、無事採用していただけた時は達成感があります。
あなたの仕事のやりがいを教えてください
「ありがとう」や「いつも助かってるよ」などの言葉をいただけたときです。
また、訪問先では、慣れないうちは自社製品に関する問い合わせや情報提供の話がメインになりますが、仕事を進めていく中でプライベートな話や雑談もできるようになり、信頼関係が構築できたとき、嬉しく感じます。
やはり社外の方と接する機会が多い仕事ですので、人との付き合いの中にやりがいを感じることが多いです。
また、訪問先では、慣れないうちは自社製品に関する問い合わせや情報提供の話がメインになりますが、仕事を進めていく中でプライベートな話や雑談もできるようになり、信頼関係が構築できたとき、嬉しく感じます。
やはり社外の方と接する機会が多い仕事ですので、人との付き合いの中にやりがいを感じることが多いです。
今後の目標は何ですか?
現在チームリーダーを任されるようになりました。チームとしては比較的若い方が多いため、訪問のきっかけになるツールや勉強会の企画など、みんなが仕事しやすい環境を作りたいと考えています。今までは自分の業務のことを中心に考えていましたが、今後は、みんなが目標達成するためにマネジメントサイクルなどの新しい考え方やスキルを身に着け、チームや支店全体の事を考えられるようになりたいです。
就活生に向けてメッセージをお願いします
就職活動は自分自身の事を大事にして進めていってください。
周りの就活生と比較され、面接でうまくいかないこともあるかと思います。その中でも「今日は噛まずに自己紹介できた」「今日は1回笑いがとれた」など小さな成功でもいいので、自身を認めてあげながら活動できれば、モチベーションが維持できるのではないでしょうか。
周りの就活生と比較され、面接でうまくいかないこともあるかと思います。その中でも「今日は噛まずに自己紹介できた」「今日は1回笑いがとれた」など小さな成功でもいいので、自身を認めてあげながら活動できれば、モチベーションが維持できるのではないでしょうか。