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テクネ®フチン酸キット

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

テクネ®フチン酸キット

テクネ®フチン酸キット

・肝、脾の細網内皮系細胞に高率に摂取され、肝脾疾患の診断ができます。
・乳癌、悪性黒色腫におけるセンチネルリンパ節同定およびリンパシンチグラフィができます。
・用時調製が可能です。

放射性医薬品基準

フィチン酸テクネチウム(99mTc)注射液 調製用

効能・効果

4. 効能又は効果

○肝脾シンチグラムによる肝脾疾患の診断
○次の疾患におけるセンチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ
乳癌、悪性黒色腫

5. 効能又は効果に関連する注意

フィチン酸テクネチウム(99mTc)注射液を用いたセンチネルリンパ節生検は、本検査法に十分な知識と経験を有する医師のもとで、実施が適切と判断される症例において実施すること。なお、症例の選択にあたっては、最新の関連ガイドライン等を参照し、適応となる腫瘍径や部位等について十分な検討を行うこと。

用法・用量

6. 用法及び用量

〈フィチン酸テクネチウム(99mTc)注射液の調製〉
本品に放薬基「過テクネチウム酸ナトリウム(99mTc)注射液」2~8mLを加え、よく振り混ぜてフィチン酸テクネチウム(99mTc)注射液を得る。

〈肝脾シンチグラムによる肝脾疾患の診断〉
得られたフィチン酸テクネチウム(99mTc)注射液の18.5~111MBqを静注し、20~30分後に適当な位置に患者を固定し、シンチスキャナーあるいはシンチカメラでシンチグラムをとる。
なお、年齢・体重により適宜増減する。

〈センチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ〉
通常、成人には得られたフィチン酸テクネチウム(99mTc)注射液の18.5~111MBqを、腫瘍近傍(皮下又は皮内)に適宜分割して投与し、2時間以降にガンマ線検出用のプローブで被検部を走査することにより、センチネルリンパ節を同定する。また、必要に応じガンマカメラで被検部を撮像することによりリンパシンチグラムをとる。なお、投与から検査実施までの時間等により適宜増減する。

7. 用法及び用量に関連する注意

〈センチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ〉
センチネルリンパ節の同定においては、可能な限りフィチン酸テクネチウム(99mTc)注射液と色素法を併用することが望ましい。色素法との併用を行う際には、併用する薬剤の添付文書を参照した上で使用すること。

組成

販売名 テクネフチン酸キット
有効成分 1バイアル中 フィチン酸ナトリウム 2.9mg
添加剤 塩化スズ(Ⅱ)二水和物 0.5mg、塩酸 適量、水酸化ナトリウム 適量

* 詳細は添付文書をご参照ください。

基本情報

  • 薬品名

    テクネ®フチン酸キット

  • 承認年月日

    1977年6月14日

  • 承認番号

    15200AMZ00448

  • 再審査結果公表年月

  • 薬価基準収載医薬品コード

    4300411 A 1021

  • 包装単位

    2、10バイアル

サポート情報

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